ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

jeepラングラー リアバンパー取り外し方法。

前回のブログで紹介した通り、無事にラングラー にヒッチメンバーを取付けることができました。
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ラングラーのリアバンパー取り外し方法

その時に、リアバンパーを外しましたので、
リアバンパーの取り外し方法について、今回のブログに残しておきたいと思います。


その前に、作業をするのに最も重要な、

必要な工具についてです。私が持っているラチェットセットです。安物ですが、これがあれば、今までほとんどの作業が可能でした。

しかし、ラングラー のバンパーを固定しているネジは、16mmのソケットが必要でした。私の工具セットには、残念なことに16mmは入っていませんでした。
沢山入っているのに、16mmだけあえてとばしているかのようにありませんでした。急遽近所のホームセンターに、16mmのソケットとアダプタを買いに。KTCのソケット700円、アダプタ1500円位でした。

そして、リアバンパー外しですが。まずは、下の写真で指差している部分の裏の辺りにボルトが計6本ついています。

まずは、こちら↓の写真。タイヤハウスから覗くと見えます。ボルト2本外します。逆も同じです。

次に、こちら↓の写真。写真だけでは、どこ?って感じの写真ですが、リアフォグランプ辺りから潜ってみると、確認できます。

どちらの箇所も、バンパーとフレームが金属を介して付いています。バンパー側、フレーム側どちらを外しても大丈夫そうです。バンパーが固定されているボルトを外すと、リアのフレームにバンパーが乗っかっている形になります。
まだ、引っ張り出してはいけません。
こちら↓の写真の辺りに、リアフォグランプの配線があります。

そして、その配線は、左のリアタイヤ裏辺りのソケットに繋がっているため、ソケットから配線を外す必要があります。

ソケットを外す時には、車の下に潜り込み断線させないように、引っ張ると外れます。フレームに配線が付いていますが、マイナスドライバーなどを使ったり引っ張るだけでも外れます。これでリアバンパーの取り外しは完了です。後は逆の手順で戻すだけ。

シンプルな作りジャッキアップせずに車の下に入れるのはjeepラングラー ならではです。

イジるのも楽しい良い車です。



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