先日のブログに記しました、新型JLラングラー の海外安全性評価試験につきまして、
アメリカforbesに記事が掲載されました。
内容は、ユーロ NCAPでの安全性評価試験では、最高評価星5つに対して、 JLラングラー は星1つの評価を獲得。
アウディ Q3、BMW X5、ヒュンダイFE、ジャガー I 、プジョー508、ボルボ V60が、星5つを授与した。ユーロ NCAPにおける、その評価は法的な拘束力はないと書かれています。
FCAは、安全性は最も重要とし、販売されている世界の安全基準に準拠している。ユーロ NCAPについては、最新技術を用いた運転支援システムに重点を置き評価している。とラングラー も安全性を最も重要としていると言っています。
JLラングラー は、レーンキープアシスト、緊急自動ブレーキなどがないことが、ユーロ NCAPでの評価を落としたポイントとなっているようです。
ラングラー は、オフロードマシーンとして、構築されており、オフロード耐久性に重点を置き設計されているが、衝突テストで高得点を得るための設計としては弱い。と記事に記されていました。
衝突ではなく、オフロードでの耐久性に重点を置いて設計されたラングラー です。
JKを運転していて思いますが、スピードを出して走ることは、ラングラー には完全に不向きです。
余裕を持ってどっしりと、確実に安全にどんな道でも突き進むのがラングラー だと感じています。
しかし、色々なニュースはありますが、J Lラングラー は海外でも、ユーロ NCAPで低い評価を受けたヨーロッパでも、ものすごい勢いで売れているみたいです。
J L見てしまったら、欲しくなりますよね。。
ラングラー へのこだわりを感じる記事でした。
ラングラー 良い車です。