ラングラー乗りになり2年と2ヶ月。
まだ1回目の車検も迎えていません。定期点検はディーラーでスケジュール通りマジメに行ってきました。
自転車に乗り出掛けた先で、予報外れの雨に降られ自転車を駐輪場に駐めて電車で帰ってきたのが昨日。
サイクルキャリアで広がる選択肢
ラングラーにサイクルキャリアを装備させているので、自転車を置いて帰ってくる。生活の中での選択肢が増えるサイクルキャリアの良いところのひとつです。可能性はまだあり飲み会に自転車で行きカロリーを消費しキンキンのビールを飲む。そして自転車は置いて帰り翌日ラングラーで自転車を迎えに行く。こんなこともできます。
さて、今回のブログですが。
ラングラートラブル
久しぶりにラングラー関連の出来事があり更新することになりました。2年以上ラングラーのブログを書いていると流石にネタ切れが起きてしまいブログ記事に限界を感じてしまいます。
先に記載の通り、自転車を迎えに行くためいつも通りにラングラーに乗り込み、キーを挿し回す。
セルが回らない。
虚しく響くETCカードが読み込めましたかなんかの声が鳴る。
チャリ迎えに行くだけなのに。
ラングラーが動かない不便さ、今までの当たり前がありがたかったのだと改めて感じました。
まさにニューノーマル。新しい日常の訪れ。
ラングラーはあるのにラングラーは動かないという生活のスタートです。
バッテリー上がりのために昔買ったブースターケーブルがありましたので慌てず家に取りに。釣りの電動リール用のバッテリーがあったので、もしかしたらと一応家から持って行きました。
案の定電動リール用のバッテリーでは出力が弱すぎでセルが回る様子はありません。
すぐには走り出せないか。と諦めました。
その時に思い出します。ラングラーを買った時にディーラーの営業の人が説明していた。
『Jeep24h for you』
これだ!ということで、ここからはJeep24h for youをバッテリー上がりトラブルで利用してみた話に移ります。
しかも今この記事は、24h for youに電話してサービスの到着を待っている今買いています。
Twitterばりのリアルタイム記事となっています。
0120-660-365にTEL
ナンバー、名前、車種などなど伝え。24h for youサービス対象かの確認がされます。
まず、電話が繋がるまでに5分くらい待たされます。
連休初日でいそがしいらしいです。
レッカーサービス到着まで40〜50分。
バッテリー上がりトラブルでの対応として。
①バッテリーをつなぎエンジン始動。電圧が問題なければ1時間自走させバッテリーを充電して終了。
②レッカーでディーラー入庫
今19:00です。今から1時間走らせるのか。。
後、レッカーサービスより電話があり到着に30分かかりますと言われ丁寧な対応に感謝の気持ちが。
今この状況です。
いつかあるかもしれない、ジープのバッテリー上がりに備えバッテリー上がりトラブル解決までを紹介します。
【解決】※追加更新
レッカーサービスの方が来てくれて、バッテリーを繋げてエンジン始動。電圧が10Vまで下がっていたためセルが回らなかったことがわかりました。12Vないと車のエンジンはかからないそうです。
エンジンを回してからはバッテリーの電圧は14Vで安定し1時間ほど走らせて充電も完了しました。
バッテリー上がりの原因
ルームランプの消し忘れでした。つけた覚えもないのですが。ルームランプのスイッチが入っていて光っていました。ドア開けて点灯してロックして消えるはずなのにスイッチを入れっぱなしで放電し続けたようです。
レッカーサービスも無料です。普段利用しないのでありがたみを感じる機会が少ないですが、24hforyou良いサービスです。