富士山麓、第2弾。
道の駅なるさわ。Google マップ
こちらの道の駅なるさわ。
到着すると目に入ってくる。
「富士山博物館。入館料無料。」
時間つぶしに行ってみるかと。入ってみました。
色々な石の展示物や石を加工して作られたアクセサリーや置物の展示。そして物販。
入り口には、ぶどう?ブルーベリー?ジュース販売。
壁には額縁に入った赤富士の立体絵。横の部屋には水晶だとか、ネックレスが沢山並んでいる。さらに奥に見える部屋には、キーホルダーや石の置物が並ぶお土産屋さんがありました。
博物館なので、入り口付近の赤富士の絵や石の置物は展示物かなと思っていましたが、赤富士の絵に近づくと。。
値札が付いていました。。水晶やら何か知らない綺麗な石で作られた置物にも値札が付いてる。。
横の部屋から出てきた夫婦は、スタッフにぴったりマークされ石や絵の説明をされている。説明されている物には値札が付いてる。。。
ぶどうジュースの販売スペースは、建物の入り口にあり。入ってきた人は全員前を通る場所でした。試飲もあります。美味しそうなぶどうジュース。
山梨に来たらぶどうジュースおすすめみたいです。
「富士山博物館」
建物の奥に入り口があります。
富士山博物館に入館すると、暗闇。
最初に見えたのは、機械メンテナンス中のため恐竜が動きませんというお詫びの張り紙。
そして、
迫力満点の恐竜が!
富士山博物館に恐竜。
富士山の噴火が原因で恐竜が絶滅した?と表現しているのか。解説はなし。
更に奥に進むと、富士山の溶岩の展示物。
さらに、珍しい石の展示。
さらに、水晶の塊。
さらに、さらに、
置いてある大きな水晶。
「水晶の上に手をかざしてみて下さい。何か感じませんか?」って説明文。
ん??
とりあえず手をかざしてみると。
何も感じない。
説明文を更に読むと。
水晶の上に手をかざすと。
「風を感じる、パワーを感じる、暖かく感じる、ピリピリする」など。。の説明文。
まさか。
博物館はこれで終わりです。
水晶のパワーを学び、出口の階段を上がると。
目の前に水晶のネックレスと値札。
最初に見た、入り口入って奥のお土産屋さんの奥の方に出ました。
店内には、入りたくなかったのですが博物館の出口なので店に入ると、スタッフの方が話しかけてくる。
予想通りの展開。。
なかなか上手くできた観光ビジネス。
しかし、数万円から数十万する高額商品を観光ついでに買う人ってどんな金持ちなんだと。
今回もまた、ラングラーに面白い場所へ連れて行ってもらいました。ラングラーありがとう。