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島根県浜田の名物!江木なうなう赤てんが超絶美味い件

江木なうなう赤てん

一度食べると中毒者が続出するという、関東でも、東海でもほぼ知られていない食品です。今回紹介する「江木なうなう赤てん」は格別です。つまみに最高。今回は、赤てんについて徹底的に調べてまとめてブログにします。

山陰浜田の名物

明治45年創業の有限会社江木蒲鉾店さんが製造されている赤てんは、スケソウタラを原料に、唐辛子のピリピリ感、パン粉でまぶしたサクサク感、そして独特の風味が、つまみ、おかずとして最高の食品です。赤色が特徴的な練りもの、その名も「赤てん」

店舗情報:赤てんの江木蒲鉾店

【定休日】日・祝日【営業時間】8:00 ~ 17:00
住所:島根県浜田市朝日町1426-4
HPはコチラ→=:=:赤てん会社案内:=:=

価格 ※2019年9月末時点

赤てん(5枚入)/570円(税込)
赤てん(20枚入)/2,332円(税込)

赤てんとの出会い

観光地や名産品も調べず、何も知らずに島根旅行に向かったある日。バーベキュー用食材を買いに市場へ、半額シールの貼った赤てんを発見。これが赤てんとの出会い。貸別荘で過ごした2泊3日の島根旅行は、毎日赤てんをつまみに、赤てんの直売所まで行き1番鮮度のいい赤てんを買いに行く程ハマりました。もちろん、お土産用に買い込み帰宅するという。赤てん旅行となりました。

赤てんおすすめの食べ方

外側がカリカリになるくらいに軽く炙って何も付けずにそのまま食べるのが1番。赤てんの風味と旨味、唐辛子のピリ辛が絶品です。日本海に面した島根の海鮮は安くて美味しいです。市場ではのどぐろ、何牛か忘れましたが地元の和牛ステーキ肉も買いました。どれも美味しい。でも赤てんが1番美味しい。ビールを飲んだ後は酒。死神という名前のお酒。名前はインパクトがあるけど、赤てんの衝撃が強すぎてお酒の味は忘れました。死神も美味しいでも赤てんは更に美味しい。


他県では高級品、地元ではお買い得

忘れられないくらいに美味しい食べ物。島根県浜田市現地で買うと安いのに他県から買うと倍の値段でしか手な入らない、もはや幻とも思える美食品であります。幻と表現する理由は、入手価格にあります。上記の通り、現地価格5枚で570円の赤てんです。他県から購入する場合は、商品代金以上か同等の送料がかかります。楽天でもAmazonでもお取り寄せサイト、自社サイトでも同じ価格となっています。やはりこの送料がネックとなりますのて幻の食品としました。

おすすめは袋包装のもの

真空パックの赤てんもありますが、現地で両方食べましたが、真空パックよりも袋包装の方が美味しく感じました。しかし、真空パックだと長持ちしますので真空パックは便利です。どうせ送料かけて取り寄せるなら5枚入4袋が断然お得、買い込むだけの価値があります。

超VIPもリピーター!?

赤てんHPによりますと
【秋篠宮様もお買い求め】
平成6年5月1日、秋篠宮様・紀子様が、世界オートキャンプ開催のため来浜されご宿泊された際、宿泊先にて当店の『赤てん』をお召し上がりになられました。
お発ちの際には、宮様のお口から直接お土産にとお買い求めなされました♪ 平成14年10月27日、秋篠宮様・紀子様が、島根海遊館アクアスご視察のため来浜されご宿泊された際、お立ち寄り先にて当店の『赤てん』をお召し上がりになられました。※赤てんHPhttp://www2.crosstalk.or.jp/akaten/akaten.htmより引用

メディアも取り上げている

2014年、2015年には、秘密のケンミンSHOW、ZIP!、セカホンドイツ編、ウチくる、男子ごはんテレビでも取り上げられています。

受賞

日本ギフト大賞2015・2018「島根県賞」を2度受賞

まとめ

島根県浜田市の名物、江木なうなう赤てん。調べれば調べるほどに魅了されます。スケソウダラのすり身ですが、一度食べると忘れられない味です。ネットで買うには送料のハードルが。。

最後に

島根県のビーチ。ラングラーで侵入することはできませんが、綺麗な砂浜と透き通った海水。島根県浜田市いい場所でした。