ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

ベトナムから帰ってきました。世界でラングラーを語る。ベトナム編

タイトルの通り。ベトナムから帰ってきたのでベトナムのジープ事情について、思い出と合わせてブログに残します。
過去ブログからも唐突な内容となりますが、world wideなJeepですが、なかなかベトナムのジープ事情について考える人、興味を持つ人は少ないだろうということで超ニッチなブログ記事を書こうと思っています。ラングラー好きはブレないようにやっていきますので、またよろしくお願いします。

旅の記録を兼ねています。ベトナム旅行に行く方、ベトナム行ってみようかなというきっかけになれば嬉しいです。旅の参考になる内容になったら良いなと思っています。



ベトナム航空直行便でホーチミンへ

中部国際空港/セントレア発→ホーチミン国際空港/タンソンニャット着

プライオリティパス大活躍

最初にセントレアのラウンジからご紹介。
Centrair Global Lounge
営業時間 毎日7:30〜21:00
国際線利用時のみ利用可。
出入国審査後ゲート19を目指すとLoungeの看板があります。

飛行機に乗るときは空港のラウンジをとことん活用します。行きも帰りもラウンジで搭乗時間まで時間を潰すのが定番です。

プライオリティパスGET、楽天ブラックカード

過去ブログで紹介しました通り、楽天ブラックカードのインビテーションが届きもうすぐ1年位が経ちます。楽天ブラックカードで付随するプライオリティーパスでは、無料で同伴者2名までラウンジに入ることができ、海外旅行に行く方には大変お得なカードです。ただし、楽天ブラックカードは容易に所有することができません。インビテーションがないと所有できません。インビテーションなく申し込みをしても弾かれるそのようなカードです。詳しくは、過去ブログに記載してあります。↓
www.olllllllo.net

プライオリティーパスで入るラウンジは、ファーストクラス専用のラウンジには敵いません。たまにいますが、プライオリティーパスやクレジットカードで入るラウンジで偉そうに粋がって勘違いしているような人は、本当にカッコ悪いです。気をつけた方がいいですね。

ラウンジにもよりますがラウンジ内では、アルコール、ソフトドリンク、軽食、お菓子、デザートなんかも食べ飲み放題となっています。私はここぞとばかりにビールとお菓子を食べ飲みまくります。ただし機内食がありますので程々に。

セントレア発→ホーチミン/直行便

約6時間の飛行時間です。
離陸してすぐにドリンクサービスがあり、その流れで機内食のサービスがあります。japanese or Western和食か洋食を選びます。日中のフライトということもありほぼ寝ませんでした。

機内食はWestern/洋食を選びました。写真が洋食の機内食です。ラウンジからビールを飲み続け、機内でもビールを頼み、追加のビールも頼み上品な酔っ払い状態にまでなりました。旅行気分のワクワクもありホーチミンまではあっという間に到着です。

エコノミークラス症候群対策

6時間エコノミークラスの席で座り続け、トイレに2回立ち上がっただけ。飛行機を降りる時に脱いでいた靴を履こうとすると靴を履くのが痛い位に足がパンパンに浮腫んでいます。着座の体制により足に、血と水分が溜まり体内循環が悪くなっている証拠です。血流が悪くなり血栓ができてしまい血栓が飛んでしまうと大変なことになります。静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)です。ストレッチをしたり立ち上がったり座りながら足を動かしたりするのも良いです。

ホテル到着シェラトンサイゴンホテル


綺麗な作りに安心感。高いですが、シェラトンに泊まるも良いです。ロービの喫茶店には、ゴリゴリにブランドロゴがプリントされたTシャツを着て大きな声で談笑している中国人。ベトナム現地人ぽい実業家風カップルなど人間観察が面白いです。

ディナークルーズ船に招待いただく。

現地の人にベトナムの夜景も見れて、文化にも触れることができるということで、ディナークルーズに行きました。ほぼ欧米人の観光船では、ベトナムの踊りに歌のショーがあり、綺麗な夜景を見ることができました。




ここまでで、まだ1度もジープを目にすることはありませんでした、トヨタ、ベンツ、アウディ、フォード、イスズ、ヒュンダイ、マツダ、BMW。日産の車も見た記憶がないです。
ジープディーラーを調べたところ、Asia pacificには、日本、オーストラリア、ブルネイ、中国、フランス領ポリネシア、香港、インド、インドネシア、マレーシア、モンゴル、ネパール、ニューカレドニア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、スリランカ。これだけの国にしかジープディーラーはありません。

ジープを探し戦争博物館へ

街中で走るジープを見ることはありませんでしたが、ベトナム戦争でジープが実践投入されたという歴史はあります。ジープを探しに戦争博物館にも行きました。しかし、そこにもジープの展示はありませんでした。


今回たまたまジープを見かけることがなかったのかもしれません。日本でも昔よりはラングラーを見かけることが増えてきましたが、以前はラングラーが走っていることは珍しく、注目していた程です。
そもそも、ホーチミンは狭い道も多く、バイクで道が埋め尽くされているような交通事情の街なのでラングラーでの走行には向かない気がします。