ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

長野のおすすめスポットと蕎麦のうんちくをブログで紹介。

長野に行ったらダムとJA直売所と蕎麦

長野県の面積は13,561.56km2、都道府県の中で4番目に面積の大きい県です。1番は北海道、2番岩手県、3番福島県。日本で1番隣接する都道府県が多く8つの県と接しています。そんな長野県に何度も遊びに行っていますのでその中から今回は長野県の南側おすすめスポットを紹介します。

高さ105mの小渋ダム

長野県下伊那郡松川町と上伊那郡中川村との境にある高さ105mのアーチ式コンクリートダム。最近テレビで取り上げられることもあり人気急騰中の観光名所となっています。ダムのアーチ上を歩くこともでき上から覗くダムは迫力満点、下を見ると恐怖でお尻の辺りがもぞもぞします。無意識に体が恐怖を感じお尻の辺りの神経を刺激します。ダムを上から見る展望台もあり長野に行ったら是非行っていただきたい場所です。バンジージャンプなんて絶対に無理だとダムを見に来たのに何故かバンジージャンプをする人の気持ちを考えてしまう。ダムあるあるでしょうか。
ラングラーで行ってきた!

激安農産物!驚異の価格JA直売所

長野県に電車で行ったこともありますが、ほぼ車で行きます。車で行けば荷物も気にならないので。そこで必ず毎回行くのがJA直売所です。今回はいつも行く2店舗を紹介します。どちらも営業時間は9:00〜18:00です。

★JAみなみ信州松川インターもなりん(下伊那郡)

★JAみなみ信州 およりてふぁーむ農産物直売所(飯田市)


JA直売所で野菜を見ると普段スーパーで見る野菜が萎れていること、鮮度が良い野菜の違いが素人でもわかります。さらに値段が普段が馬鹿らしくなるくらいに安いです。普段のスーパーと比較して10%〜50%位安い値段で買えるイメージです。もちろん、季節や気候の影響を受けることもあると思いますが、そのような時はスーパーも価格が上がりますのでやはりJA直売所の方が激安と言っていい程に安く鮮度が良いです。長野に行ったら是非行ってみて下さい。おすすめです。

五感で味わう信州そば

五感とは視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚のことですが、長野の蕎麦=信州そばは、お店によりますが五感で味わうことができます。長野県のそば収穫量は全国2番目、1番は北海道です。そば屋の数は日本一と言われています。私のお気に入りはくるみそば。そばが出てくるまでにくるみを擦って、くるみをつゆに溶かしそばを食べます。丸抜き玄挽き

丸抜き、玄挽きの違い

●丸抜き●:殻を取り除いた抜き実を挽きぐるみにしたものそばの甘みを感じることができる。
▪️玄挽き▪️:殻付きの状態から挽いたもの。通常は可食部ではない殻を細かく挽くことで香ばしく野趣あふれる風味があふれる。

〜そばの1年〜

そばの1年は11月から始まります。
11月初旬〜12月初旬「新そば」
若々しい香りと緑がかった色、新そばの風味はこの時期にだけ味わえる。そばそのものの味はまだまだ。
1月〜2月「この時期が1番という蕎麦通も多い時期」
新鮮さが残るうえに蕎麦らしい風味が出る時期、
夏〜秋「そばの味が濃くなる時期」
爽やかな香りが遠のき見た目め茶色に変化、熟成が進み風味を強く感じます。
10月下旬「熟成そば」
1年で1番熟成されたそば。そばの風味が濃く何もつけなくても美味しいそばに。

五感で味わう気軽に入れるおすすめそば屋

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚。そば、店内の雰囲気など色々考慮しておすすめのそば屋。蕎麦 ひねもす 長野県上伊那郡飯島町田切3019-3。大衆食堂のようなガヤガヤしたお店では聴覚でそばを感じることができません。落ち着いた雰囲気で気軽に入れるお店として食べログのリンクは下記より。そばの1年を読んでいただいてから食べログの口コミを見ると、時期によって食べる人の印象が変わるということがよくわかります。そば屋をハシゴすると違いに気付けます。信州そばは奥が深いです。