ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

新型コロナウイルスによる肺炎感染対策。素人目線でわかりやすくまとめてみた。

中国の武漢からの旅行者が発症している新型コロナウイルス。感染力の強さから、中国本土では27日から中国国外への団体旅行を禁止にしました。
日本国内でも新型肺炎と診断された人が4名※1/26現在


出典: IVDC, CHINA CDCGISAID - Initiative

感染拡大!

テレビで武漢の映像を見て日本はまだ大丈夫と思っているのは大きな間違いです。中国の旧正月と重なり中国からの旅行者が増える時期です。旅行者も自分は大丈夫だと思い来日しているはずです。ウイルスが潜伏していても、自覚症状がなければ自分は大丈夫だと誰もが思います。
今日本国内で新型コロナウイルス肺炎と診断されている人は、中国出国時にも日本入国時にも、熱も無く自覚症状はありませんでした。日本に入国してから熱や咳、筋肉痛などの症状が出て病院に行ったということです。さらに、感染力が強いと言われている新型コロナウイルスその理由も紹介します。

感染ルート

WHOによると、過去のSARS事例と同様の感染ルートだと考えられると発表。
飛沫感染 
咳やくしゃみなどによる飛沫の吸い込み。
接触感染
ドアノブや人が触った箇所にウイルスが付着その接触を通じた感染。

新型コロナウイルスの潜伏

中国衛生当局※1月26日会見
新型コロナウイルスに関する最新情報を明らかにした。ウイルスの潜伏期間を約10日とする一方、短くて1日、長くて14日だとした。大きな特徴として潜伏期間中もヒトに感染する点を指摘した。

ウイルスの潜伏期間とは

上記した内容は、ニュースを聞いて書いた内容です。ここでウイルスの潜伏期間という言葉が出てきます。潜伏?ウイルスが体内に入ったら潜伏するの?ってなりませんか?潜伏についてまとめます。
潜伏とは、ウイルスが体内に入っているが無症状の状態の事をいいます。発熱や咳、関節痛などの症状がない状態です。
潜伏期間とは、その期間です。飛沫感染、接触感染をしていても症状がない状態の期間です。
今回の新型コロナウイルスは、この潜伏期間にも感染するとされており感染力が強い点が特徴です。

感染対策必須!

感染対策の基本:手洗い、うがい
手にはウイルスが付いていると考えて行動することです。手で目や鼻、口を触らないことも有効です。癖で触ってしまう人はマスクを着用することで無意識に触ってしまう事を防ぎましょう。

感染症最新情報の入手方法

常にニュースを意識的に確認することが効率的です。しかし、もっと早く詳細な情報を調べたい方のためにリンク集を用意しておきます。


厚生労働省 検疫所 FORTH

FORTH|海外感染症発生情報

国立感染症研究所

コロナウイルス感染症

日本感染症学会

日本感染症学会



普段は見ないけど、実はインターネットを通じて様々な情報は発信されています。新型コロナウイルスがどこまで感染を拡大していくかはわかりません。中国の武漢閉鎖の対応が早く団体旅行者の出国禁止などの対策により最小に抑えられることを期待しています。

実は自分が感染していないか気になっている

かく言う私は、実は今日から熱が38度、体全身が筋肉痛のような痛みがあり。日曜日寝て過ごしました。日曜は救急しかやっていないので、明日受診しようと思っています。ブログを打っていますが体調はかなりひどい状態です。
今回のブログは、新型コロナウイルス肺炎に感染しているのではないかと心配になり、体調に余裕がある時に、テレビを見たり検索したりで知り得た知識をまとめたものです。私が新型肺炎の感染ではなかったにしても、ただの風邪やインフルエンザだったとしても。今回の体調不良は感染対策を疎かにしていた自分への罰だと思っています。

体調不良になると体調が良い時を幸せだったんだと感じます。皆さんも感染対策をしっかりとして、健康な毎日を過ごして下さい。
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