ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

前澤ファンドにビジネス提案書提出しているので、YouTube動画について語らずにはいられない。

実は前澤ファンドにビジネス提案書提出している件。4331中の1です。というブログを以前に書きました。

振り返ってみるとまだ新型コロナウイルスが騒がれる前、2月22日にブログをアップしています。前澤ファンド十人の起業家の応募方法など詳細は前回のブログをご覧下さい。

前回の前澤ファンド応募ブログ

2月16日がビジネス提案書の提出期限となっていましたので、ビジネス提案書作成により放出されたアドレナリンをそのまま、ブログ記事作成に取り組んでいたのだと思います。ビジネス提案書作成に悩み考え16日に完成させたためかなり疲れていました。
10万円の審査料を払う以上、納得できない資料しか作れなければ応募しないと決めていました。

前澤ファンド応募とその後

今回のブログでは、ビジネス提案書提出、前澤ファンド第一弾「十人の起業家」応募のその後についてブログに残していきます。

何もなければこの前澤ファンドネタでブログをアップしていませんが、今回は動きがありました。

YouTubeに前澤ファンド動画がアップされた

3月10日(火)前澤さんのYouTubeに新しい動画がアップされたことをTwitterの通知が教えてくれました。

YouTube動画コメント内容まとめ

書類審査の舞台裏を公開!面白い!
さらに、3月10日より書類審査の結果通知が始まったとのこと。ドキドキします!
さらにさらに「10億円を掴む提案書とは?」応募者の関心を惹くキャッチーなタイトルがサムネイルに!

早速見てみようと、すぐに視聴しました。

応募状況

まずは応募状況について、応募総数4,331件の内、一人で5件10件の提案をしついる人もいるということで、応募者としては4,000名。

投資人数

10億円規模の投資を10名にするという企画。良い提案があれば10名に限らないとも以前に言われていました。どうなるでしょうか。

一次審査結果通知

3月10日より結果通知が始まっていますが、書類の多さから4月末まで審査に時間がかってしまうそうです。それだけちゃんと審査してもらえるということです。

提案書のポイント

提案書の評価ポイント10項目の内4項目が紹介されました。
①目を惹く資料であるか。
②事業の新しさ
③資金の用途
④事業への想い

書類審査通過の条件

100点満点中、非公開のある点数より上であれば二次審査に進むことができます。二次審査は、質疑書への回答となります。今のところ1割位の400〜500件が二次審査に進むだろうという印象だそうです。提案書の内容としては、インターネット関連、実店舗、福祉などが多いと動画でのお話でした。

自分の提案書はどうか⁉︎

応募した人であれば自分の資料はどう評価されているか気になっていると思います。
前澤さんはZOZO時代のプレゼン資料にパワポを使わなかったとコメントがありましたので、パワポで作った人はやっちまったと思うかもしれません。でもパワポをZOZOで使っていなかったことなど知りません。ですので、パワポで作ったとかではなく目を惹く資料になっているかどうかが重要なポイントということです。

勝手な考察

前澤さんがコメントされていた、目を惹く資料であるかについて少し考えてみます。短い動画の中ですが、ヒントがあると思いました。例えば、YouTubeの動画、提案書ではありませんが、ある意味前澤さんのプレゼン資料であると考えることができます。書類か動画かの違いということです。YouTube動画の編集を見てみると要点を端的にシンプルに作成されていると感じます。字幕を入れるフォントサイズもカラーもシンプルに使われています。伝えたい相手に伝えたいことを伝えるため強調された字幕が入っていました。動画の編集はスタッフが行っていると思いますが、アップロードする前に前澤さんに動画の確認をしていると思います。

勝手な結論

YouTube動画から提出資料のポイントである、目を惹く資料であるかについて。必要以上に飾る必要はなく読み手、伝えたい相手前澤さんに4,331件の大量の資料の中、目を惹くことができる資料にする必要があるということです。パワポかどうかは関係ないということになります。

①〜④までのポイントを考えると自分の提出した資料は1割に入れるのではないかと思えてきます。応募したほとんどの方は、熱い気持ちを込めて資料を作成し応募しているので1割に入ることをイメージされると思います。

残りの審査ポイントを予想する

ネタバレしないようにということで、動画内では残りの6つの審査ポイントについては言及されませんでした。noteに専門的知識を持った外部の専門家の意見をもらうと書いてあるので専門家の評価も入るのかなと勝手に予想しています。

また、狙う市場、事業内容、なぜその事業を選んだのか、経営陣の紹介、事業計画、出資金の使い道、会社HPのURL(ある場合のみ)、会社を登記する予定の都道府県、この内容は提出書類の項目として指示された内容です。何らかの審査には関係する内容だと思います。

遅くても4月末位までには結果が届きます。楽しみに待つことにします。