ラングラーのリフトアップしようか悩む。デメリットとメリット。
- ラングラーのリフトアップ。
- タイヤ交換の前にタイヤを知る
- ホイールはそのまま
- 2年間もタイヤを変えなかった2つの理由。
- 足回りの考え固まった
- 最大の問題『ラングラーのリフトアップ』
- ルーフキャリアで実はギリギリの車高。
- ラングラーの車重は問題にならない
ラングラーのリフトアップ。
ラングラーを購入してからも購入前からも憧れていたオフロードを疾走する四駆、私がイメージするラングラーの姿はリフトアップされゴツゴツのタイヤ。イメージするラングラーはいつもリフトアップされて見えていました。
このゴツゴツのタイヤ。オールテレーンタイヤかと思っていました。しかし、マッドテレーンタイヤというタイヤもある。両方とも聞いたことはあるタイヤではありましたが、違いを意識して考えたことがありませんでした。
タイヤ交換の前にタイヤを知る
そこで、リフトアップ云々タイヤ変更云々言う前に、用語は知っておく必要があるってことで調べておきました。頭ではすぐに理解できても文章にするのは難しい。ブログを続けて2年が経ちますが、まだまだ文章力が身に付きません。
オールテレーンタイヤとは
日本語訳をするとterrain=地形、all terrain tireは全地形タイヤとなります。四輪駆動車向けのオールシーズンタイヤという位置づけとのこと。※オールテレーンタイヤ - Wikipedia
マッドテレーンタイヤとは
大型四輪駆動車向けのアフターマーケットパーツとして販売されているオフロードタイヤ。山の泥道を走るならマッドテレーンタイヤ※マッドテレーンタイヤ - Wikipedia
泥道を走ることが今のところはない私ですので、オールテレーンタイヤ一択であるとすぐに判断つきました。
ホイールはそのまま
仮にタイヤを変えたとしたら、リフトアップは絶対にしたいと思っています。その前にタイヤを変えるとホイールもとなるのが普通ですが、私の場合はアルティチュードのホイールがあるのでホイールは流用します。これは譲れない拘りで、アルティチュードのホイールがお気に入りだからです。
2年間もタイヤを変えなかった2つの理由。
ブログにありそうなタイトルをサブテーマに付けてみました。そんなことはいいとして。そもそもアルティチュードをノーマルで乗り続けた理由は、タイヤを変えなかった理由は2つあります。
1つ目は、限定車を噛み締める意味でした。
バンパー変えて、サイドステップ変えて、ホイールも変えて色々変えて楽しむならラングラーアンリミテッドスポーツを選択するのがコスパ的に最強ですが、あえてのアルティチュード。新車である程度の軽いカスタムがされているのが魅力だったからです。
2つ目は、タイヤ保証サービス
ラングラー購入当初に後悔をした、タイヤ保証サービス。確か2万円位で入りました。2年間の間にパンクしたら新品に交換してくれるという保証サービスです。パンク事例として縁石に乗り上げてパンクしたりがあるとか聞いていましたが、普通に乗っていて車の新品タイヤが2年でパンクする訳ない、そんな経験ない。冷静に考えれば判断できることです。しかし、何百万もの買い物をしようとしている時には、2万なんか安い金額と、タイヤパンクした時の方がサイズが大きいし出費が負担になると考えてしまいます。
タイヤ保証サービスを検討中の方は、冷静なご判断を。ちなみにメルカリとかで新車外しの新品タイヤホイール付きはいくらでも売っています。何かあったときには対策はいくらでもあります。
足回りの考え固まった
オールテーレンタイヤ+純正ホイールで決まり。
最大の問題『ラングラーのリフトアップ』
なぜ、問題なのか?以前のブログにもありますが、マンション住まいのラングラー乗りだからなんです。おそらく駐車場の車高制限は2.1mです。西友に行ってもイオンに行ってもららぽーとに行っても、たまに高島屋や松坂屋に行っても大体2.1mの車高制限があります。
ルーフキャリアで実はギリギリの車高。
ルーフキャリアを取り付けてあるので、私のラングラーはノーマル車高でも2.1mの高さが限界です。リフトアップをするということは、2.1mを遥かに超え行動を制限することになります。今のままであれば車高制限で行けないのは機械式駐車場くらいです、不自由なことはありません。
ラングラーの車重は問題にならない
たまに車両重量2.0t制限で入場を制限されるぐらいですが、ラングラーが2.0t超えだなんでほとんどの人が知りません。
駐車場問題解決せず
色々考えると、リフトアップすると今の駐車場に駐車できなくなってしまいます。よって、リフトアップはまだ先になってしまいます。