ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

YAKIMAのバックスイングトランクヒッチ到着!ジープラングラーに取付け&製品レビューするブログ。

そう、これがしたかったんだ。ラングラーにつけたサイクルキャリアが邪魔だったんだ。。

前回までの流れ

前回のブログでジープラングラーにサイクルキャリア をつけるとバックドアが開かない件について書きました。

その後、その問題を解決するには?ということで調べていく中で存在を知りました。まさに救世主。

今回レビューする製品!
YAKIMAバックスイングトランクヒッチ

サイクルキャリアをつけている状態で駐車場に駐めると後方の壁とキャリアがギリギリになっています。ギリギリではありますが、車輪止めまで車を入れても壁にぶつかることはありません。

取付け後に問題になりそうなこと

しかし、バックスイングトランクヒッチこちらを取り付けることにより、後ろに長くなることは間違いない。そうなると取付けてからの利便性は、駐車場での不便とバックドアを開閉出来る利便性どちらが上なのかについて考えると、購入を躊躇してしまいます。駐車場も問題なければ迷わず購入となりますが、結局考えたって取り付けてみないとわからないという結露に達しました。

検索しても出てこない情報

ネットでYAKIMAのバックスイングトランクヒッチとサイクルキャリア、両方を取り付けた時の駐車の可否についてレビューしている情報があれば解決する内容ですが、検索しても見つかりません。

いつか私と同じように疑問を持たれた方が検索した時に情報が見つかりますように、確認し解決できる日が来ることを期待して情報を残します。

購入

オートプロズYahoo!店
こちらがオーダーのメールです。購入代金34,800円
TポイントとPayPay残高を1,571円分使い33,229円(税込)


PayPay3,145円分、Tポイント348分のポイント獲得となりました。ですので実質、33,229円−3,493円=29,736円
これでラングラーのバックドアが開けやすくなり、荷物も積み下ろししやすくなるなら安いものです。支払いで使った、TポイントとPayPay残高は何かを買って付与されたポイントを利用しています。

祝到着YAKIMAバックスイングトランクヒッチ



西濃運輸さんが運んでくれました。オートプロズYahoo!店さん発送めちゃくちゃ早いです。Amazonプライムと変わりないのではないかと思う位。こちら重量はなかなかありますが、ヒッチ サイクルに比べれば軽いです。マンションの部屋からラングラーまで運ぶのは大変ですので台車で運びます。

開封

公園を作業場にしておこないました。

ボルト締めるとか想定していませんでしたので、工具は家に置いてきてしまった。あるのは、車に置いてあるYAKIMAのサイクルキャリアに付属されていた工具のみ。一箇所だけ締めきれない部品がありましたがなんとかできました。

ラングラーに取付ける

①天気も良く太陽の下行うラングラーいじり爽快です。ヒッチメンバーに差込み取り付けます。

②がたつき防止パーツで固定します。

③結束バンドを切り固定パーツを取り付けます。ここで工具が必要でしたが持ってこなかったので手で締めました。

④サイクルキャリアを取付け終了です。チャリは家に置いてきたのでチャリは載せていません。自粛ムードの中サイクルキャリアに自転車を載せて走っていたら、不要不急の遊びに出掛けていると思われそうなので、コロナが落ち着くまでは自転車をラングラーに載せません。


気になる後ろへの出っ張り具合はいかに

かなり後ろに出ます。サイクルキャリアを下げると遥か彼方に自転車があるかのようなバックミラーからの景色となりそうです。


バックスイングトランクヒッチを取り付ける前のサイクルキャリアのみの写真がこちりです。

さらに、バックカメラの映像にも問題が。
もう後方サイクルキャリアのその先がわからない状況になりました。今まで以上に慎重に運転する必要があります。

ジープラングラーの可能性

ただ、このバックスイングトランクヒッチがあることでバックドアを開けることができるようになりました。かなり利便性が向上していることは間違いありません。
それにしても、このスイングしたヒッチを見ているとまだまだ秘められたラングラーの可能性に気付かされます。普通にヒッチキャリアを付けてスイングさせればリアの収納スペースを活かしつつテーブルとして役立ちそうです。

駐車場の後方スペース

1番重要なポイントです。駐車した時に後ろが壁の場合ぶつかるのか?それとも車輪止めで丁度ぶつからない長さに収まるのか?
結果はこちらです↓

アウト〜車輪止めに届かず後ろの壁にぶつかる長さまで飛び出していました。もしこれが車輪止めでぶつからないように収まっていれば、サイクルキャリアを普段から取り付けたままにできると思っていました。そうはいかないようです、サイクルキャリアはまた部屋に戻ります。そして、新たにバックスイングトランクヒッチが仲間に加わります。

憧れガレージ付き一軒家

一戸建てが羨ましいです。ガレージ付き一軒家とか夢の世界、スタッドレスタイヤもホイールもキャリアも屋根もキャンプ道具もガレージに詰め込んで、ガレージ付き一軒家が実現したらガレージで生活してしまいそうです。