ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

ヒッチメンバー取り付け完了。バンパー外すことに。。

jeepラングラー アンリミテッド
ヒッチメンバーの取り付け完了しました。
作業内容。リアバンパー取り外し+穴拡張+防錆処理。

ヒッチメンバーを買ってから約半月。
経ってしまいました。

愛車jeepラングラー に
ヒッチメンバーを取り付けようとして、
フレームの穴にボルトが通らないことが判明し、
もうすぐ2週間が経ちました。


やっと、ようやく、念願のヒッチメンバーが付いた。


うれしい。。



以前のブログでも紹介しました通り。
ヒッチメンバーを取り付ける穴にボルトが通らないことによって、
作業が完全にストップしてしまっていたのですが。

色々調べた結果、みんカラで対処法を発見することができていました。

この方法がネット上から拾える唯一の情報。

早くリベンジしたいな。ってとけろまでが、

前回のブログの内容

前回ブログ:ヒッチメンバー取付け。ボルトが通らない件


結局みんカラ情報では、解決できませんでした。。と先に報告しておきます。


そのみんカラ情報、
私と同じヒッチメンバー、1番右のボルトが入らない。というもの。

対処法は右にねじ込むことでついた。
という内容でした。

唯一の情報を頼りに、再挑戦してみた訳ですが、
ボルトをねじ込んでも全く入らない。

穴の径が明らかに狭い。

付かない。

無理だ。

ディーラーの6ヶ月点検で工賃払ってやってもらおうか。
とまで考え、
ヒッチメンバー取り付けDIYの情熱が冷めかけていました。

英語できないのに、海外のYouTube動画で取り付け作業を見たり、海外サイトを見たり。
自分の関心のあることの場合、
通常、理解できないはずの英語が聞き取れる、おおよそ理解できるの状態で100%以上の英語力を発揮したようです。

さて、

ボルトが入らない原因

写真に写っている右の穴が4つある穴の1番右の穴です。
小さいんです。
写真は、穴を広げた後です。
バンパーを外し確認すると、はっきりと1番右の穴が小さいことがわかりました。

シャーシリーマ様

今回、ヒッチメンバー取り付け作業で大活躍してくれた工具がこちら。
シャーシリーマです。

シャーシリーマは、穴を広げたり、穴のバリを取り除いたりに使われる工具です。

車のフレームの穴を広げることはできるだろうか…
という不安もありましたが、グリグリ、くるくるシャーシリーマでねじると何も問題なく作業出来ました。

防錆処理


さらに、フレームの穴を削って広げたので、塗膜がない金属が露出している部分にシャーシブラックで防錆処理をしました。

このシャーシブラックはヒッチメンバーの防錆処理でも使ったものです。


そして、完成。

完成画像

ちゃんと1番右のボルトも付きました。
これで、サイクルキャリア、ヒッチキャリアなんかも付けて色々遊びに行けるぞーっということで。

最近、ボルトが穴を通らない件が解決しないため、落ち込んでいましたが、気分爽快となりました。

でも、まだサイクルキャリアもヒッチキャリアも持っていません。

雪山行くためにスタッドレスもホイールセットで買わないといけません。

めっちゃお金掛かります、ただ、今月ボーナス出るのでご褒美に買ってしまいたいと考えているところです。

ちなみに、
リアバンパーの取り外しはとても簡単でしたので、また次回リアバンパー取り外し方法としてブログに書きたいと思います。

ラングラー とてもいい車です。