jeepラングラー アンリミテッド
ヒッチメンバーの取り付け完了しました。
作業内容。リアバンパー取り外し+穴拡張+防錆処理。
ヒッチメンバーを買ってから約半月。
経ってしまいました。
愛車jeepラングラー に
ヒッチメンバーを取り付けようとして、
フレームの穴にボルトが通らないことが判明し、
もうすぐ2週間が経ちました。
やっと、ようやく、念願のヒッチメンバーが付いた。
うれしい。。
以前のブログでも紹介しました通り。
ヒッチメンバーを取り付ける穴にボルトが通らないことによって、
作業が完全にストップしてしまっていたのですが。
色々調べた結果、みんカラで対処法を発見することができていました。
この方法がネット上から拾える唯一の情報。
早くリベンジしたいな。ってとけろまでが、
前回のブログの内容
結局みんカラ情報では、解決できませんでした。。と先に報告しておきます。
そのみんカラ情報、
私と同じヒッチメンバー、1番右のボルトが入らない。というもの。
対処法は右にねじ込むことでついた。
という内容でした。
唯一の情報を頼りに、再挑戦してみた訳ですが、
ボルトをねじ込んでも全く入らない。
穴の径が明らかに狭い。
付かない。
無理だ。
ディーラーの6ヶ月点検で工賃払ってやってもらおうか。
とまで考え、
ヒッチメンバー取り付けDIYの情熱が冷めかけていました。
英語できないのに、海外のYouTube動画で取り付け作業を見たり、海外サイトを見たり。
自分の関心のあることの場合、
通常、理解できないはずの英語が聞き取れる、おおよそ理解できるの状態で100%以上の英語力を発揮したようです。
ボルトが入らない原因
写真に写っている右の穴が4つある穴の1番右の穴です。
小さいんです。
写真は、穴を広げた後です。
バンパーを外し確認すると、はっきりと1番右の穴が小さいことがわかりました。
シャーシリーマ様
今回、ヒッチメンバー取り付け作業で大活躍してくれた工具がこちら。
シャーシリーマです。
シャーシリーマは、穴を広げたり、穴のバリを取り除いたりに使われる工具です。
車のフレームの穴を広げることはできるだろうか…
という不安もありましたが、グリグリ、くるくるシャーシリーマでねじると何も問題なく作業出来ました。
防錆処理
さらに、フレームの穴を削って広げたので、塗膜がない金属が露出している部分にシャーシブラックで防錆処理をしました。
このシャーシブラックはヒッチメンバーの防錆処理でも使ったものです。
そして、完成。
完成画像
ちゃんと1番右のボルトも付きました。
これで、サイクルキャリア、ヒッチキャリアなんかも付けて色々遊びに行けるぞーっということで。
最近、ボルトが穴を通らない件が解決しないため、落ち込んでいましたが、気分爽快となりました。
でも、まだサイクルキャリアもヒッチキャリアも持っていません。
雪山行くためにスタッドレスもホイールセットで買わないといけません。
めっちゃお金掛かります、ただ、今月ボーナス出るのでご褒美に買ってしまいたいと考えているところです。
ちなみに、
リアバンパーの取り外しはとても簡単でしたので、また次回リアバンパー取り外し方法としてブログに書きたいと思います。
ラングラー とてもいい車です。