ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

ラングラー で走る雪道の違い。

大雪を走るラングラー 。

雪道に慣れた人であれば、高速道路であっても。
直線道路であれば、追い越し車線をスピードを出し走ることは慣れているのかもしれません。

実際に雪道の高速で追い越し車線を、スムーズに走り追い越されることは、よくあります。

ハンドルを切らなければ、直線でスリップすることなく、直進することはできます。


今まで、色んな車に乗ってきました。
吹雪でのラングラー と他の車との違い。
個人的に感じた印象で書いていきます。


1番は、フロントガラスに積もる雪
これにより、前方の視界が猛烈に悪くなることです。


ラングラー のフロントガラスは、ほぼ垂直になっているため。正面から、雨や雪を受け止めます。

雪が降るとフロントガラスにペタペタとぶつかります。


ぶつかった雪は、フロントガラスに張り付き視界を悪くします。


他の車は、ほとんどが空気抵抗を考え斜めにフロントガラスが寝かされています。
そのことで、空気が車の抵抗を受けずに後ろに流れるようになりますので。雪が付きにくくなります。

ラングラー は垂直

雪や夏場の虫のフロントガラスへの付着対策として、
トラック、バスの後ろを走り雪や虫を避ける。

これは、ラングラー に限らず、虫がフロントガラスにつくことを回避するため有効な手段です。
ラングラー は、特に虫に対してかなりの効果を発揮します。


ラングラー の雪道
吹雪になると、前方も後方も視界が悪くなります。

そこで後方に車の存在を知ってもらうための、
バックフォグ


先日の雪では使う機会はありませんでしたが。
バックフォグを使うことで車の存在をアピールすることができ。追突を予防することができます。
吹雪や霧の時に使うみたいです。

ただ、普段使ってなさ過ぎて、バックフォグが付いていることすら忘れています。
雪道走ってたら、運転が楽しすぎてそれどころではありません。

雪が積もるのが楽しみ。
子供の頃、朝起きて、雪が積もっているか家の外を確認していたことを思い出します。

色々楽しい車です。ラングラー 。