ジープラングラーが宝物

ジープラングラーの思い出と共に関連情報を発信した伝説のブログが終わり5年。突如復活を果たしたその理由とは?

大漁。富山のホタルイカ。ラングラー で行ってきた。

もう少しでホタルイカシーズン。
ラングラー を買ったらやりたかったこと。

ホタルイカ掬い

ホタルイカ掬いは、毎年遥々富山まで車を走らせ行っている期間限定の遊びです。

富山に行ける距離の方は、是非、是非。
ホタルイカが嫌いでなければ挑戦してみていただきたいです。

嬉しい、楽しい、美味しい、めちゃくちゃ疲れる。
でも、掬えた時、食べた時、ホタルイカの青色の発光を見た時間違いなく感動があります。

今回は、ホタルイカ掬い遊びを紹介します。

↓ホタルイカ掬いの帰り道。



↓ホタルイカを下処理してしゃぶしゃぶ用に並べた写真です。

大漁。100匹位!数えるのが面倒なので。。。ざっくり。



地元の方もハマっている。ホタルイカ掬い。

何年も片道4時間かけて毎年通っています。
ようやく安定した成果を出せるようになりまして、ここ数年は行って掬えずに帰ることはありません。

1人でも、カップルでも、夫婦で、家族で、友達と誰と行っても楽しめます。

初めて行った時は、ホタルイカを1匹も掬えず帰った思い出があります。

2回目は、3匹位。嬉しいような悔しいような気持ちで帰りました。

3回目、ポイントを見つけ収穫が大幅に上昇。



わざわざ富山まで行かなくても、買った方が良い。って言われることもありますが。
地元で売っているホタルイカ

富山で私が掬っているホタルイカと全く別物ですよ。
とお伝えしたい。
ホタルイカってもっと美味しいものですよって教えてあげたい。

富山でホタルイカ21匹2,100円で売られていました。1匹100円です。一口100円。
その年によって価格は変動すると思いますが、2019年4月初旬はこの値段でした。

富山て食べた寿司屋や居酒屋のホタルイカでさえ。
掬ったホタルイカの鮮度には敵いません。

味、食感全然違います



このブログを見ていただいている方にだけ、
私の経験から「無駄足にならない、ホタルイカ掬いのポイント」を紹介したいと思います。

ネットで検索すれば情報入手できますが、
本当に役立つ情報は、伏せられているように感じています。
だって、ホタルイカ掬いを楽しんでいる人からしたら、人が増えると混んでしまいます。混むとやり難くなりますし、成果も落ちます、穴場ポイントが荒らされるのは嫌なものです。

だから、ネット上には、人が集まる有名ポイントが紹介されています。掲示板には、本当の情報も嘘の情報も書き込みされ、知らない人は有名なポイントに誘導されています。有名なポイントでも掬えますがもっと良い穴場があります。

有名ポイントのホタルイカシーズンの状況は、駐車場も空いていない人だらけの中ホタルイカを奪う。そんな光景です。
この写真23時の状況です。ライトで水面を照らし沢山の人がホタルイカを探しています。



ホタルイカ掬い

時期

:3月〜5月

タイミング

:大潮、新月、日中の気温が高い日、風が弱く波が低い日

時間

:満潮1.2時間前〜2時間後位 ホタルイカが湧き続けると明け方までやっていることもあります。気付いたら明け方だったみたいな感じです。

道具

:ライト、網、ウェーダー(腰ぐらいまで)、クーラーボックス、掬ったホタルイカを入れておくバケツや袋


成果をあげるポイント

タイミングが最も重要で、天気や波、風を見て。予定していたとしても、条件が悪ければ行かないと決断する事です。近場の方でしたら様子見に行けますが、遠方から行く場合は特に中止する勇気が必要になります。
天気、波、風の状況が悪い場合、危険ですので海には入ってはいけません。自然が相手ですので危険を感じたら撤退しましょう。

最後に、ホタルイカ掬いのポイントです。
混むのは、八重津、岩瀬浜。比較的空いている浜黒崎この辺りが砂浜で掬うポイントです。
周りが20時とか21時位に海に入り初めてもじっと待って満潮時刻2時間前までは待ちましょう。
ぶっ続けでホタルイカ掬いができる体力に自信があれば早くから入っても良いですが、収穫を狙うなら満潮時刻を狙うのが1番効率的です。