スポーツジム通いを何年も続けています。気分転換、ストレス発散になるためです。運動することが昔から好きでしたので身体を動かさないと何か気持ち悪いというか怠く感じてしまいます。なのでスポーツジム通いは健康維持とダイエット、趣味とも言えるかもしれません。
ジムのプールをテーマとした今回のブログで伝えたいこと。
「ジムでの水泳おすすめ」これです。
ラングラーに乗ってジムに行くのはいかがなものか。
運動するためにジムに行くのにラングラーを運転して行くという。ジムあるある的なことは意識的に避けています。ですのでジムに行く時はチャリです。ジムに運動しに行くなら歩きか走るか自転車で行きましょうという提案です。
車で行かないと通えないジムなら今すぐ退会
私は、雨が降った時や降りそうな時だけラングラーで行きます。ジムまで10kmとかの距離だと毎回走ったりチャリだと継続する気力に影響してしまうので、ジムが遠く離れている人は今すぐジムを辞めた方がいいと思います私は。ジムが近くに無ければ家の近くを走ったり自転車に乗ったりわざわざジムに行かなくても運動はできるので。でも運動習慣のない人はジムに入会して会費を払い意識を高める必要はあるとおもいます。かつて50mプールがある市民プールが12km先にありまして、休みの日に自転車で通っていたことがあります。話の流れの通り1ヶ月で断念してしまいました。市民プールでしたので月会費ではないため行かないとというプレッシャーはありませんでしたが、10kmオーバーを通うのは続きません。
ジムのプールで水泳
ジムに行って何をするか。私の場合はメインは水泳です。必ずプールに入ります。マシーントレーニングはやらなくてもプールだけは必ずです。意外とジムのプールは利用者がマシーントレーニングやスタジオトレーニングに比べ利用者が少ないです。やはり水着やゴーグル、キャップなど水泳をするために揃えるものがいくつかあるので利用しない人も多いのかもしれません。
そもそも水泳にメリットはあるのか
日本の水泳。1960年東京オリンピック開催をきっかけに,屋内温水プールが全国に設置された。当初,水泳は子どもの体力向上や溺水防止の教育が主な目的であった。とのこと。ネットって何でも調べることができます。
※体力科学 第 68 巻 第 1 号 99-101(2019)
水泳をおすすめする理由
消費エネルギー量が大きくダイエットに最適。
ただ私が水泳が好きだからおすすめしている訳ではありません。
疲れないペース
ジムのプールで1時間、3000m泳ぐまでプールから出ません。1時間泳いでいると自分より後にプールに入った人よりも遅くにプールを出ることになります。このペースより速くても遅くても疲れてしまいますが20分1000m、1時間3000mだと疲れることなく泳げます。
私の感覚での話になりますが、長く泳ぐ人で1時間、20分〜30分位で上がる人が多いです。昔から水泳をやっていたので泳ぐのは得意な方です。遠泳を始めたのは10年以上ぶりの25mプールでの水泳をきっかけに始めています。ジムで泳いで思ったのですが、水泳に苦手意識を持っている人が多いということ。マシーントレーニングには行ってもプールに入らない人が多い理由には、道具以外に水泳への苦手意識もあるのではないかと思います。