1000m20分のクロール。このペースは疲れずに泳ぎ続けられる、私の中でのゴールデンペースです。このペースにハマると力を入れずにスイスイ泳げます。いつもジムで泳いでいますが25mプールのため、50mプールで泳ぎたい時は50mの市営プールに行って50mの辛さを感じにいきます。2019年の泳ぎ納めも終えましたので、タイムを大幅に縮めたトレーニングについてブログに残します。
マシーントレーニングで劇的改善
1ヶ月前からプールで泳ぐ前にマシーントレーニングをやるようにしました。すると、いつの間にか1000m15分のペースで泳ぐのが多少辛い感じもありますが、3000m泳ぎ続けることができるようになりました。3000m45分、正確には47分。
水泳を始めたきっかけ
水泳の遠泳を永遠と続けてきました。もともとマラソンが好きで走っていましたが、腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛が悪化し少し走るだけで足が痺れるようになり水泳を始めたのがきっかけです。
腰痛の人に水泳はおすすめ
腰痛を和らげる為には、体幹の筋肉で姿勢を支える必要があるということで水泳を勧められました。短距離のタイムへのこだわりは全くなく、もともとマラソンが好きで長距離の暇さ疲労感などの虜となっていました。
ダイエットしたい人に水泳はおすすめ
トレーニンしてからの水泳ダイエット効果は想像以上でした。いつもは水泳をしてからマシーントレーニングをしていましたが、トレーニングをしてから水泳の方が効果があります。
ダイエットや体力作りで水泳をやっている人必見!
トレーニング導入で本当に変わります。辛いですが騙されたと思って試しに何ヶ月かやってみて下さい。今までのトレーニングに増して体の変化にタイムの変化に気付けます。
水泳をやる理由
先に紹介した通りきっかけは腰痛です。ずっと水泳を続ける理由は、ダイエット、体力維持、健康維持、もうひとつ。毎年挑戦する富士登山です。
遠泳をやって体力をつけて登山に行くのと何もせずに登山に行くのでは全く違います。遠泳のおかげで富士登山は体力不足を感じることなく登り切れています。