車のエンジンオイル交換はいつやるのが最適なのか⁉︎
※この写真はラングラーではありません。
一般的には、5000km走行したら交換が良いとされています。ディーラーでメンテナンスパックに入っていると、ラングラーを自分でメンテナンスする意識が欠落してしまいます。いつオイル交換したんだっけかな。とか。考える事もしなくなってしまいます。メンテナンスパックですとオイル交換も無料ですし。といってもメンテナンスパックで代金は支払っていますが。。
超簡単!ラングラーのエンジンオイル交換
寒いからディーラーに持って行ってもいいけど、混んでそうだからオイル交換に2時間待たされたりしたら最悪だなーとか。でも連休だし時間はいくらでもあるなーと。せっかくの休みだからDIYでオイル交換しようかな!と思った訳です。ラングラーのエンジンオイル交換はジャッキアップなしで出来てしまうのが最大の魅力です。
エンジンオイル交換代金
ネットで検索するとディーラーで頼んで12,000円位。カー用品店オートバックスだと上抜きのみで、ラングラーはオイルパンまでホースを入れるルートが複雑ということで断られるという情報があります。
めんどうだな。じゃあ自分でやった方が早いとなる訳です。
DIYだとラングラーのオイル交換にいくらかかる⁉︎
必要な物は全てAmazonで買いました。
オイルジョッキ4L
ポイパック6.5L廃油処理箱
castrolカストロールエンジンオイル5W-30 4L×2
エンジンオイル3,232円×2缶 6,464円
ポイパック647円
オイルジョッキ1,079円
合計8,190円
ディーラーでエンジンオイル交換するより安いです。次回以降はオイルジョッキ代はかかりません。
しかし、たまにしか使わないオイルジョッキを何処に収納するんだ問題が今回も起こることは間違いありません。この問題はスタッドレスタイヤを購入した時にも発生しています。
上抜き派?下抜き派?
エンジンルームにありますオイルレベルゲージの挿し口にホースを入れて吸引してオイルを抜くか、オイルパンのドレンボトルを外し下からオイルを抜くか。この違いです。
上抜きのメリット
手軽なところが最大のメリットです。ラングラーはジャッキアップしなくても下抜きができますが、普通の車はジャッキアップしないと作業スペースが確保できません。そのような場合には上抜きは作業時間の短縮にもなります。
上抜きのデメリット
上からホースで吸引しますので吸い残りがあります。オイルパンの下に溜まったオイルを吸い切れない可能性があります。
下抜きのメリット
オイルパンについているドレンボルトを抜きオイルを排出します。オイルパン下部からオイルが排出されますのでほぼ空位までオイルを排出できます。
更にドレンボルトをマグネット式にしておくことで、エンジン内部の鉄粉をボルトに吸着させ鉄粉を集めることができます。
下抜きのデメリット
オイルパンのドレンボルトを外すため、ラングラーの場合はジャッキアップ無しでいけますが、ジャッキアップが必要です。作業時間が上抜きよりかかる点がデメリットとなります。
ラングラーのエンジンオイル量
ネットで検索すればすぐにわかると思っていましたが、意外にもこの情報はネット上に流れていないようで。ラングラー先輩達のエンジンオイル交換記録によりますと、5.3L位だそうです。これは改て調べてブログで紹介します。
www.olllllllo.net